採用活動や人事労務に割く時間が無い

事業の拡大や、新しい事業の展開などでスタッフを雇いたいと思っても、なかなか採用活動が進まないのが現代の多くの企業の悩みです。人員さえ確保できれば収益が上がるのにと憤っている経営者も多いことでしょう。

スムーズに人員を増やす手段として派遣社員を活用する企業も増えていますが、まずはオンライン秘書サービスを利用して、日常業務をアウトソーシングすることも可能です。

新たなスタッフを雇用することの難しさと、人事労務にかかる事務作業の手間、そしてオンライン秘書サービスで解決できることについて説明します。

求人募集をしても応募が無い・・・

東京や大阪などの都心部でも、日本全国のさまざまな地域でも、少子高齢化の影響が大きく、なかなか人が集まらないという厳しい現実に直面しています。もちろん、今後はさらに事態は悪化します。

ハローワークに求人を出しても応募がないことは当然で、民間の求人媒体に有料で情報を掲載しても僅かな応募のみといった経験をされている経営者の方は多いのではないでしょうか。

なんとか苦労して集めることができた貴重な人材に、日常的な単純作業や事務作業を任せていては勿体ないので、オンライン秘書サービスを利用して社内人材を有効活用してみてはいかがでしょうか。

求人募集は手間がかかる・・・

ほとんど応募が無いのにも関わらず、求人募集をするためには大量の情報を入力しなければならず、採用担当者にとっては大きな負担となっています。求人募集をするには、会社情報、募集要項、労働条件など細かな情報が求められます。

民間の求人媒体を使用すると費用がかかりますが、お金の面よりも時間と労力の負担が大きいです。

オンライン秘書サービスの場合には、会社に出社して対面で作業をする人員を確保することは出来ませんが、最短3日程度でアシスタントを確保でき、日常的な業務のアウトソーシングができます。

求めている能力との不一致も・・・

思うように求人への応募が集まらないことで、企業では応募者を選考する余裕がなくなっているため、求めている条件や能力を十分に満たしていない人材を雇用することによるトラブルも増えているようです。

日本の労働法では雇用される側の権利が強く守られていますので、求めている能力との不一致があっても安易に解雇することができず、労使双方が不満を抱きながら業務を進めるケースも珍しくありません。

オンライン秘書サービスでは、さまざまな分野に特化したアシスタントが多数在籍しているため、依頼した業務をこなせない状態が続くことはなく、人材のミスマッチによるストレスはありません。